出雲ローカルサーファー

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2010年7月15日木曜日

ニホンジカ捕獲禁止区域指定公聴会

弥山山地のシカ捕獲禁止区域の
指定延長を決めるための公聴会が
開催される

いつの間にか公述人に選ばれていた
たぶん議会質問で何回かシカのことを
取り上げたからだろう

23人ほどの出席
議員も何人か来ていた
被害を受けている地域の方
猟師のかた
山をよく知るかた
ほとんどの方が現場に直接関係する方でした

私は現場のことはほとんど分からない
ただ猟師の方との語らいや自然保護活動の
方から聞いたことを参考として

山の環境を変え、シカとの共存を図りたいと
考えている

「全滅させてしまえばいい」と一人の議員が
発言した
このような人間のエゴを通すことがないよう
私は発言しとどめる役割を担っている、と
思っています


80歳になる山の案内人、太田さん
この間も長岡市長を案内して鼻高山から旅伏山を
歩いたと発言されてました

現場をとにかく見てほしい
私も一度この翁に案内してもらおうと
考えています

2010年7月12日月曜日

参議院選挙 谷あい正明大勝利

谷あい正明さん、当選おめでとうございます
とにかく良かった

ところで、昨夜は開票の立会で出雲市体育館で
朝まで過ごしました
開票作業すべてが終わったのは、2時30分

帰宅して、開票速報を見て、ベッドに入り
寝たのが4時、疲れるな^^

市役所の職員さん遅くまでお疲れさまでした
とにかく暑い、そういえば去年の衆議院のときも
上からのライトが暑かったことを思いだした

参議院は比例代表でも候補者名での投票が
できるので、こまかい束がいっぱいあり
気の遠くなるような作業です

壇上でひたすらその作業を見つめていました
チェックのときもけっこう大変です


長い長い闘いも終わりました
公明票は前回より131票増えました
わずかな伸びなので喜んでいいのか
微妙ですが、東京・埼玉・大阪の三選挙区と
谷あいが当選したことでほっとしているのも
事実です

あとはしっかり検証して次の戦いに備えましょう



2010年7月11日日曜日

雨の中ビーチクリンin久村

結構激しく降ってきた雨の中
毎月恒例の海岸清掃、今日は
久村海岸と多岐海岸でした

カーと暑くならない天候だからか
今日はゴミが少なかったです

ただタバコの吸い殻だけは
相変わらずたくさん落ちてました

ともかく出雲ローカルサーファーの
みなさん、今日もご苦労様でした
来月は稲佐の浜です




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2010年7月10日土曜日

県立中央病院で不在者投票ミス

県中での不在者投票が無効票になる
可能性がある、と今朝の新聞に

投票用紙の残り枚数が合わない
8日に投票用紙を渡す際
選挙区用の封筒に比例代表用用紙が
入っているのを発見

逆のケースを含めて5件あったということです

さらに投票用紙の残り枚数を調べたら
選挙区は本来より1枚少なく
比例代表は1枚多かった

選挙区用の投票用紙を使って
比例代表の投票が行われた
可能性があり、無効になると

145人の方が投票されており
これがすべて無効だったら大問題です

私の母も日曜日の夜、救急搬送され
病院で不在者投票することになっていた

最初の段階では7日にできるということ
だったが、手続きがしてなくてだめでした
「できなかったよ」と嘆いていると姉から聞き

すぐに選管に問い合わせ、病院で手続き
していただき、9日に不在者投票ができました
昨日はよかったねーと単純に喜んでいましたが
今朝の新聞をみて「ビックリ!」

この日のずれが母の一票を守りました
本当に不思議な体験です

2010年7月2日金曜日

谷あい正明候補 出雲で最後の遊説

朝方雨が激しく降っていたので心配でしたが、街頭演説の間は雨も降らず、暑い日差しもなく、丁度好い加減でできました。

谷あい候補は、腕も顔も真っ黒に日焼けしていて、連日の激戦を体いっぱいで現わしていました。
今のままでは当選が難しい状況だと訴える顔と声に、集まった人たちは必死に応えようとしていました。
出雲の力でなんとしても再度参議院へ送ろうではありませんか!!

義母の白内障手術

昨日妻の母親が、白内障手術を受けました。その日が来るまで、義母はとても心配をして不安がっていました。一時は妻も帰って付き添うような雰囲気でしたが、妹が全て面倒を看ることになり、こちらで祈っていました。

終わってみるととても早い手術で、あれだけ不安がっていた義母もケロッとしたものです。

ガラス張りの手術室なので一部始終を見ていた妹から、「おねーちゃんすごいよ、細い管のようなもので眼球の薄い膜を吸い取っていくんだ、そしたら金色のとてもきれいな眼になってるんだよ」「そのあと、薄い眼内レンズを折りたたんで目にかぶせて終わりなんだよ、いやーとにかく感心したわ」と連絡がありました。

心配していた妻もそれを聞いて安心していました。

公明党の働きで、1992年3月から、白内障手術が保険適用されるようになり、15000円程度で手術が受けられるようになりました。
それまでは、片眼で15万円、両目だとその倍かかっていたため、「手術をしたいがとても払えない」と諦めて、不自由な思いをしていた老人がたくさんいたそうです。

眼内レンズを含む、手術・検査費用で、70歳以上は1割負担、70歳未満も3割負担で済みます。

保険適用後の手術件数はすでに1000万件を超えているそうです、義母はその一人になったわけですね。

多くの方が「よく見える」と喜ばれている事実を、身近なところからあらためて実感しました。

白内障手術で最近注目を集めているのが「多焦点眼内レンズ」。遠近両用メガネに似た効果があり、遠くも近くもよく見るそうです。
ただ保険適用外のため、手術費用が片眼で30万円以上しています。

公明党はこの保険適用も早期にできるよう取り組んでいます、みなさんも応援してくださいね。