柿と芋をたくさんいただいた。
ということで、まず干し柿を家内が作った。
なかなか良い具合にできた。
私は、毎朝それを眺め、良い色になった、香りもいいぞと、出来上がるのを楽しみにしている。
ひとつ干してみると、なぜか他のものも干してみたくなるようだ。
「そうだ、芋を干しちゃおう」と、笊に並べ出した。
柿はできるまでじっと待つことが肝要だ、と思って眺めるだけだが、芋はなぜかつまんでみたくなる。
乾燥してくると、あの干し芋の味がしてくる(当たり前だけど)、感動だ。
他に干すものは。。。としばらくは、洗濯物にまじって食べ物が庭先を飾りそうだ。
こんな他愛無いことに幸せを感じるこの頃だ。
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