私の本棚
「いじめ」について誤解をしていた。
学校で起きることは全ていじめとして、学校で片付けるものと思い違いをしていた。
水谷先生の壮絶な行き様を通して、少し理解がすすんだ。
「暴力」は警察に。
「差別」は人権委員会に。
これらをごっちゃにしているから、いつまでも学校でいじめが無くならない、解決できないのだと。
いくつかの体験を読み、思わず涙した。
いじめた方も、いじめられた方も傷つき、心の奥に悲しみをため込んで生きている。
社会が大人が親たちが変わらなければ、子どもたちが可哀想である。
出雲ローカルサーファー
2012年11月28日水曜日
2012年11月26日月曜日
2012年11月25日日曜日
2012年11月23日金曜日
2012年11月22日木曜日
2012年11月20日火曜日
これを読めば「防災減災ニューディール」も納得
安倍総裁の発言で株価も円レートも動き出しました。政権交代を果たして自公の枠組みのもと、20年も続いたデフレから脱却し、若者に夢と仕事と家庭をもたらそう。(本書の中身とは直接関係ありません)
レジリエンス=しなやかさ
20年以内に起こりうるであろう、東海、東南海、南海地震に備え、公共施設の耐震化を、さらには太平洋ベルト地帯に集中している工業群を地方に分散して、リスクを低減する。
東日本大震災で受けた打撃は30兆円、関東東海などの震災で受ける打撃は200兆円から300兆円という大きさ。防災減災でその打撃を半減させ、かつGDPの増大を果たしておけば、震災からの復興も早期に可能だという。
2012年11月19日月曜日
雲南市議選 中村たつま君 初当選おめでとう
前 村尾晴子議員の後任で「中村たつま」君が出馬した雲南市議選も、見事初勝利を果たし終わりました。
ご支援いただいた皆様に心からお礼申し上げます。また村尾さん長い間お疲れさまでした。
最後の打上街頭は、何度聞いてもグッときます。
選挙という苦しい戦いを乗り越えることが、議員を鍛え成長させていきます。
そして支持者への感謝を深める大事な大事な登竜門です。
皆様本当にありがとうざいました。
次は衆議院選挙です、中国比例で斉藤鉄夫・桝屋敬悟の二人を送り出すことに全力で当たります。
「公明党」頑張ります!
2012年11月12日月曜日
2012年11月11日日曜日
2012年11月8日木曜日
私の本棚 日本の難題をかたづけよう
経済、政治、教育、社会保障、エネルギーなど日本が抱える多くの課題を、新しい道具で解決していく、若き俊英たちの取り組みが書かれています。
「今時の若者」なんてあなどってはいけません。
凄い力を持った若者が日本には沢山います、将来を悲観する必要はありません。
「ダメ出し」よりも「ポジ出し」(本書より)、閉塞感を破る良い言葉ですね。
またまた雲南市で総支部街頭演説
出雲は大雨、中止かな???と思っていましたが、雲南市は晴天で、しっかり日焼けしました。
中村たつま君は、次第に演説がうまくなってきました、間合いがとてもよろしいです。
木次の子どもたちが応援してくれました、m(_ _)m。
下校中の小学生は、熊鈴を鳴らしながら軽やかに帰ってきます。
鈴の響きが心を和ませました(熊が和むとまずいかも)。
2012年11月5日月曜日
議会運営委員会の視察
10月30日から11月1日にかけて「大津市」「京丹後市」「亀岡市」の三つの議会に視察に出かけました。
小春日和の穏やかな天気のなか、しっかりと勉強することができました。
出雲市議会を今まで以上に市民に開かれた議会とするためには、何が必要で、何が欠けているのか?
ヒントを求めての訪問でした。
初日は大津市です。
琵琶湖の西岸にあり京都の衛星都市としてまた、交通の要衝として栄えたところです。
最近では、いじめ問題で注目を集めましたね。
議会報告会のあり方
政策検討会議
通年議会
大学とのパートナーシップ協定について学びました。
二日目は京丹後市です。
京都から山陰本線で3時間もかかる日本海側にあります。
ヒカワ精工の親会社である日進製作所の本社があるところで、ご縁が深い場所でした。
議会報告会のあり方
反問権
議員間の自由討議
月一回以上の委員会所管調査・審査
政策形成過程の資料添付について学びました。
最終日は亀岡市です。
明智光秀の居城があった所で以前は亀山という名称でした。
議会報告会のあり方
常任委員会の月例開催
自由討議
文書質問制度を学びました。
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