出雲とサンタクララとの国際交流30周年

サンタクララ市との姉妹都市交流３０周年記念祝賀会が催されました。

来賓として姉妹都市交流協会会長のキャシー・ワタナベ氏が挨拶、後からお話しましたがとても精力的で魅力的な女性でした。

出雲高校から、国際感覚あふれる高校生の育成のため、春休み期間中に２名を姉妹都市アメリカ　サンタクララ市へ派遣する海外体験学習事業が行われ、約８日間の滞在期間中、現地でホームステイをしながら、学校訪問や視察を通して様々な異文化体験をしました。また、夏にはサンタクララ市から高校生が出雲市に訪れ、市内でホームステイをしながら友好交流を深めています。

その子たちとも会いましたが、瞳が輝き未来に向けてたくさんの希望をもった様子に感激しました。

若い時からこのような体験をどんどんさせていく、そして肌で世界を知らせていく。

とても大切なことです。

今後も交流を続けていかなければなりません。