火事で飼い主を失った「りく」。
近所のYさんがずーと面倒を見てきました。
新聞に投稿したり、募集のチラシを各所に貼り出したりして、飼い主を探してきました。
でも2ヶ月経ってもなかなか見つからなかったのです。
それが今日、ようやく見つかりました。(勝部議員・村尾議員ありがとうございました。)
雲南市の湯村という自然豊かなところです。
亡くなった飼い主さんも奥のでだったので、きっと喜んでいらっしゃるはずです。
「りく」に別れを告げ、よくよく言い聞かせていたYさんは、出雲に帰る間ずーっと涙を流し続けていました。その優しさに心が動かされました。
木次土手の桜は満開に近く、綺麗に咲いていました。
春「りく」ちゃんの新しい船出が始まりました。
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