出雲ローカルサーファー

出雲ローカルサーファー

2012年12月14日金曜日

衆議院解散と万歳


昨夜、斉藤鉄夫候補から衆議院解散時の万歳の話が出た。
何故万歳するのか分からない。

でも私は「桝屋敬悟候補がこれでようやく国会に帰ってこれる、万歳!」という気持ちだったと。

どこまでも同志を大切に、誠実に行動する方だと、舞台の袖から見ていて改めて感心した。

2012年12月9日日曜日

手話奉仕員養成講座の修了

1年にわたる手話奉仕員養成講座を修了しました。
今回の修了者は15名で過去最高の人数でした。
基礎講座の時は21名で始めましたので、少し減りましたが、今までに無い団結で最後まで頑張れたようです。

今後は手話サークルで、聾唖の方と触れあいながら、生の手話を体得していき、次のステップに進みます。

私は、レベルアップももちろんですが、市政の中に障がい者の声をどのように反映すべきか、当事者の立場に立って考えられるようになるために、深く関わっていくと決めています。



2012年11月28日水曜日

夜回り先生 いじめを断つ

私の本棚
「いじめ」について誤解をしていた。
学校で起きることは全ていじめとして、学校で片付けるものと思い違いをしていた。

水谷先生の壮絶な行き様を通して、少し理解がすすんだ。

「暴力」は警察に。
「差別」は人権委員会に。
これらをごっちゃにしているから、いつまでも学校でいじめが無くならない、解決できないのだと。

いくつかの体験を読み、思わず涙した。
いじめた方も、いじめられた方も傷つき、心の奥に悲しみをため込んで生きている。

社会が大人が親たちが変わらなければ、子どもたちが可哀想である。

2012年11月26日月曜日

2012年11月23日金曜日

街コン 賑わう中町と扇町


商工会議所青年部の企画による出雲「初!」の街コン。
行ってみました。
F会長に様子を聞くと「男性350人、女性350人集まりました」というのでビックリでした。



何十年ぶりに中町扇町が歩く人、それも若い男女で賑わっているのを見ました、ウルウル。。。
先日行った吉祥寺のサンロードにも匹敵(ちょっと大げさ)か。

夜まで随分賑わったようです、仕掛け次第ですね。
今後も若けもんの頑張りに期待しましょう。

出雲ケーブルテレビ開局20周年

今岡社長が出雲市に寄託したのは「学校図書へ200万円」だった。
正直驚いた!
その理由は結局聞けなかった、賑わう会場ですれ違いゆっくりお話しできなかったからだ。

大事なところ、つぼどころが解っていらっしゃる人物だと感心した。




2012年11月20日火曜日

出雲子ども議会

これを読めば「防災減災ニューディール」も納得

安倍総裁の発言で株価も円レートも動き出しました。政権交代を果たして自公の枠組みのもと、20年も続いたデフレから脱却し、若者に夢と仕事と家庭をもたらそう。(本書の中身とは直接関係ありません)

レジリエンス=しなやかさ
20年以内に起こりうるであろう、東海、東南海、南海地震に備え、公共施設の耐震化を、さらには太平洋ベルト地帯に集中している工業群を地方に分散して、リスクを低減する。

東日本大震災で受けた打撃は30兆円、関東東海などの震災で受ける打撃は200兆円から300兆円という大きさ。防災減災でその打撃を半減させ、かつGDPの増大を果たしておけば、震災からの復興も早期に可能だという。


2012年11月19日月曜日

雲南市議選 中村たつま君 初当選おめでとう

前 村尾晴子議員の後任で「中村たつま」君が出馬した雲南市議選も、見事初勝利を果たし終わりました。

ご支援いただいた皆様に心からお礼申し上げます。また村尾さん長い間お疲れさまでした。


最後の打上街頭は、何度聞いてもグッときます。

選挙という苦しい戦いを乗り越えることが、議員を鍛え成長させていきます。

そして支持者への感謝を深める大事な大事な登竜門です。

皆様本当にありがとうざいました。

次は衆議院選挙です、中国比例で斉藤鉄夫・桝屋敬悟の二人を送り出すことに全力で当たります。
「公明党」頑張ります!

2012年11月8日木曜日

私の本棚 日本の難題をかたづけよう

経済、政治、教育、社会保障、エネルギーなど日本が抱える多くの課題を、新しい道具で解決していく、若き俊英たちの取り組みが書かれています。


「今時の若者」なんてあなどってはいけません。
凄い力を持った若者が日本には沢山います、将来を悲観する必要はありません。

「ダメ出し」よりも「ポジ出し」(本書より)、閉塞感を破る良い言葉ですね。

またまた雲南市で総支部街頭演説

出雲は大雨、中止かな???と思っていましたが、雲南市は晴天で、しっかり日焼けしました。

中村たつま君は、次第に演説がうまくなってきました、間合いがとてもよろしいです。


木次の子どもたちが応援してくれました、m(_ _)m。
下校中の小学生は、熊鈴を鳴らしながら軽やかに帰ってきます。
鈴の響きが心を和ませました(熊が和むとまずいかも)。

2012年11月5日月曜日

議会運営委員会の視察

10月30日から11月1日にかけて「大津市」「京丹後市」「亀岡市」の三つの議会に視察に出かけました。

小春日和の穏やかな天気のなか、しっかりと勉強することができました。

出雲市議会を今まで以上に市民に開かれた議会とするためには、何が必要で、何が欠けているのか?

ヒントを求めての訪問でした。

初日は大津市です。
琵琶湖の西岸にあり京都の衛星都市としてまた、交通の要衝として栄えたところです。

最近では、いじめ問題で注目を集めましたね。

議会報告会のあり方
政策検討会議
通年議会
大学とのパートナーシップ協定について学びました。


二日目は京丹後市です。
京都から山陰本線で3時間もかかる日本海側にあります。
ヒカワ精工の親会社である日進製作所の本社があるところで、ご縁が深い場所でした。

議会報告会のあり方
反問権
議員間の自由討議
月一回以上の委員会所管調査・審査
政策形成過程の資料添付について学びました。


最終日は亀岡市です。
明智光秀の居城があった所で以前は亀山という名称でした。

議会報告会のあり方
常任委員会の月例開催
自由討議
文書質問制度を学びました。

2012年10月28日日曜日

四絡文化祭へ俳句を出品

毎年文化祭と言えば「焼きそば係」と決まっていますが、今年は仕事の関係で失礼しました。
その分、妻が「330食焼いたよー ヘトヘト」と代わりに頑張ったようです。(^_^)


でもでも俳句は出しました(四絡俳句の皆さんいつもありがとうございます)。

短冊掛けが良いと俳句まで素晴らしく見えた、これも毎年思うことです。
ともかく今年も参加できました(ここに意義があると一人で納得)。

「スカイツリー 見上げれば飛ぶ 夏帽子」

雲南市での公明党街頭演説会

雲南市全域で公明党街頭演説会を行いました。
快晴でとても気分良くスムースに一周できました、吉田町からは高速に初乗りで三刀屋まで、来年3月には三次まで開通する予定路線は、完成に向けて着々と工事が進んでいました。


雲南支部副支部長の中村たつま君は今回が街頭デビューでした、なかなか上手に話していて感心しました。
将来有望です。





2012年10月17日水曜日

国際子ども図書館へ

東洋大学 根本教授にシティマネジメントを学ぶ

政策投資銀行出身の根本教授(東洋大学)に、これからの公共施設のあり方についてレクチャーを受けました。

場所は丸の内のサテライトオフィス、装いも新しくなった東京駅から歩いて5分のところにありました。

ついでに一枚記念写真。
この写真の右側の方では、大勢の観光客が東京駅をバックに写真を撮っていました。(今ホットな場所なんですね)



根本先生はとにかく忙しい方で、今回も時間をこじ開けてくださいました。
出雲市の公共施設のデータに基づいて、今後の費用を試算していただけるということでしたが、まだできていませんでした。


出雲市での試算(できていると思うけど?)と比較してみる必要がありますね。

三階層マネジメントによる手法などを簡潔に説明していただき、それとなく納得して帰りました。

しかし、ホテルに帰って出雲の資料を見返してみると、生半可なことではまとめきれないと再認識しました。
合併そして財政不足の影響がこういうところに及んでくるとは。。。

課題解決に向けてさらに研究を深めます。






2012年10月10日水曜日

松江市立揖屋小学校へ図書館活用教育を視察

「学校図書館を考える会いずも」のメンバーが企画した、揖屋小学校への図書館活用教育の視察は、大成功でした。

朝8:00 登校してきた子どもたちが続々と図書館にやってきます。交通整理が必要なくらいの混雑ぶり、先生と上級生がうまく捌いて1年生を誘導していました。


次は朝読書、1~2年生は指読みで声を出して読んでいます。上級生は何人かの仲間で読んでいました。

そして、樋野先生のプレゼンの後、図書館活用教育が始まりました。最初は5年生の授業、リーフレットの作り方を10時間かけて学ぶものです。


沢山集められたいろいろな観光リーフなど、全部資料として司書さんが集められてます。こういう細かい作業が司書さんがいないとできないのです。

一方的に教えられるのでは無く、自ら考えて発信してみる、グループで考えて発表してみる。
次々と手が上がって積極的に発言する子どもたち、自分の子ども時代と大きな違いだ。(恥ずかしがり屋の私は、机平行腕上げを常としていた。

リーフレットとパンフレットの違い。。。はじめて知りました(^^;)。




4年生の授業は金子みすゞの詩の勉強。
6つの詩から一番好きな詩は何かを選ぶもの。
それぞれ違った感性で選んでいく、そしてその理由を発表していく。

司書・司書教諭・担任この三者が一体となって一つの授業を作り上げている。常に連携し練り上げていく作業を続けている。

学校図書館司書の配置を目指しているが、配置しただけでは駄目なんだ、校長の理解も、教師の理解も得て、チームとして動いて初めてその価値が出てくるのだと再認識した。

今日は各方面から36名の参加を見た、特に宮本議長、長廻副議長、松村文教厚生委員長、板垣副委員長、大場議員の6人に現場を見ていただいたことは、今後のことを考えると大きな節目だと思う。

感謝します。

次へのステップを始めよう。



2012年9月14日金曜日

なにかともめる今議会

突然の都市計画税廃止の方針。

学校再編の先行報道。

グリーンステップの太陽光発電設備の導入。

神戸川の水返せ運動。

ゆかり館への木質バイオマスボイラー設置の決定。

いろんな思惑と議会軽視の行動が議員の心をさざ波立ています。
さざ波で終わればいいのですが、大きな波浪にまで育ちそうな雰囲気です。
議員も市長も4年の任期の最終コーナーに入りました、またまた一波乱あるのかなー?

2012年9月13日木曜日

議会通信第31号できました





今回は珍しく早くできあがりました、かつて無い早さで、自分でも驚いていますデス。