出雲ローカルサーファー

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2012年9月14日金曜日

なにかともめる今議会

突然の都市計画税廃止の方針。

学校再編の先行報道。

グリーンステップの太陽光発電設備の導入。

神戸川の水返せ運動。

ゆかり館への木質バイオマスボイラー設置の決定。

いろんな思惑と議会軽視の行動が議員の心をさざ波立ています。
さざ波で終わればいいのですが、大きな波浪にまで育ちそうな雰囲気です。
議員も市長も4年の任期の最終コーナーに入りました、またまた一波乱あるのかなー?

2012年9月13日木曜日

議会通信第31号できました





今回は珍しく早くできあがりました、かつて無い早さで、自分でも驚いていますデス。

2012年9月12日水曜日

都市計画税廃止の怪

一昨日、都市計画税が掛かる用途地域に関係する議員が集められ、都市計画税廃止の方針について説明があった。

正直驚いた、今まで議会での答弁を聞き続けた耳には、簡単にこのような方針が示されるとは思いもよらなかった。
用途地域が拡大されるに際し、当然新たに指定される地域も課税対象になるものと思っていたのだから、今回の方針発表はエッ!という感じだった。

「財政が厳しい」と二言目には言っておきながら、まったく議会にも諮らず内部検討だけで決めてしまった今回のやり方は、いささか胡散臭いものを感じるのは、私だけではないようだ。

平成8年から都市計画税を払い続けてきた地域の市民(私も含め)は、今まで下水道などの進捗が遅く、よけいに払っている割に目に見えた受益を感じられず、イライラを募らせていたことも事実である。

用途地域内の都市整備がほぼ完了したのならいざ知らず、下水道も残された街路整備もまだまだあるこの段階で、税の廃止をされたら、財源不足を理由としてさらに整備が遅れるのでは無いかと、疑惑を持ってしまう。


そんなことになれば、不公平感はよりいっそう高まる結果になるだろう。
また、来年市長選挙が終わり、再選された後、「財源が不足しており、いろいろ内部討議した結果、全市の固定資産税を上げさせてもらいます。。。」なんてことになりかねない。

「甘きもの 食わす人には油断すな すぐに後味 苦きものなり」
くわばらくわばら。

2012年9月5日水曜日

佐藤しのぶ コンサート ブラボー!

ステージに登場した瞬間に魅了された。
凄いオーラだ。
ピアノに寄りかかるその所作、そしてうっとりするような語り。

歌が始まると一気に彼女の世界に引き込まれる。
「超一流」の人は、俗な言い方だが、凄いもんだ。

帰ってからもそして今もその余韻が残っている。
芸術に触れることはやはり大切だ。



出雲市の芸術政策は、長岡市長になってから後退し始めている、人を育てる意識が低いのだろうか?
旧出雲市で育ててきた文化・芸術の流れを途絶えさせてはいけない、小さい頃から子供たちにもっと本物に触れさせなければいけません。

2012年9月1日土曜日

市の防災訓練 斐川西中で

9月1日防災の日 市の防災訓練が斐川町で行われました。
今年は涼しい!
例年とても暑く厳しい天候の中で実施されるのですが、今年は良かった。
新しい試みもされ充実した訓練になったようです。




防災の 二百十日に 集いけり