総勢29人の議員が質問に立った12月議会も
一つの山を越えた。
今回の質問で目立ったのは
「神門コミュニティセンター機能補完事業」
「ゼロベース評価委員会」
「鰐淵小学校猪目分校の廃校」
「指定管理者制度」についてだった。
神門コミセンについては、梶谷調整官が一人泥を
かぶる形で、青ざめた表情で答弁していたのが
印象的でした。
長岡市長のリーダーシップがどのように発揮され
るのか市民はしっかり見ています、なあなあで
済まさないことが大事です。
ゼロベース評価委員会は、来年度予算にどの
ように反映されるのか、これからの予算審議を
見届ける必要があります。
今回の質問ではほとんど具体のことは出てきま
せんでした、それだけに気になります。
鰐淵小学校猪目分校の廃校は、やはり地元合意
がキーワードになります。
今日の狩野議員の元校長としての感覚は、参考
となりました。
はやり小学校が無くなることは地域にとって大変な
こと、我々も論議を深めていき、子どもたちにとっても
地域にとっても良い回答を出していきたいと思います。
指定管理者制度については、経費削減が最大の
ポイントであるが、本当にこれでいいのかもっと論議
する必要がある。
今回のことをこれからの参考にさせていただきたい
と答弁があったが、遅いんじゃないのかな。
今回も個性豊かな議員諸氏が論戦をはった面白い
一般質問になりました。
少々疲れましたが、議会として出雲市をさらに暮らし
やすい処になるよう頑張りましょう!!
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