スペシャルオリンピックスのボランティアを募るために県大出雲キャンパスに。
100名ぐらいの1.2年生が講義室に集まり、ボランティア表彰や、ボランティア活動報告があり、感心して聞き入ってしまいました。
下の写真は、ボランティアポイント(参加してポイントが貯まると今井書店の図書カードがゲットできるシステム)獲得上位3名の表彰式。
半日参加で100Pだが、トップの子は8300Pも獲得、驚きました。
活動報告では、岩手への災害ボランティア、乳がん子宮頸がんを支援する会、発達障害をサポートする会、ALSの在宅支援をする会に所属する生徒さんがそれぞれ発表、よーく頑張っているなーと、こちらも感動して聞きました。
当日ボランティア募集にきたのは6団体。
国立三瓶青少年の家など若手のイケメンから始まったが、中身を聞くと待遇が良すぎて、これってボランティア?と首を傾げるような内容。
こちらはオジサン二人組、待遇も純粋なボランティア。そんなこんなで最後にスペシャルオリンピックス日本・島根の事務局長の陰山氏がプレゼンをいたしました。
みっちり2時間の研修会のトリとなり、生徒さんはお疲れモードだったようですが、最後まで真剣に聞いてくれました。
これをきっかけにボランティアが集まると、出雲での活動に弾みがつきます。
みなさーん、待ってます。
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