出雲ローカルサーファー

出雲ローカルサーファー

2012年8月16日木曜日

島根大学医学部支援協議会総会にて


医大医学部長 大谷 浩医学博士



医学部付属病院長 井川幹夫博士

地域枠推薦という、将来出身の県内僻地の地域医療に貢献する医師を養成する、全国でも珍しい取り組みによって次第に県内に残る医師が増えてきているそうです。
在学生は194人で、平成23年にはそのうち12人の学生が卒業しています、医師不足もこれで解決するかもしれません。

いろいろと先進的な取り組みをなされており、感心して聞き入りました、特にダビンチという医療手術支援ロボットには驚きました。
今年の11月に医大に入るそうです、高価な機械ですが映像で見る限り素人目で見ても価値がありそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=gW0ieuyPP7Q&feature=related

これを使えば隠岐の患者もこちらで操作して手術できるようになるそうです、そうすると医療格差が無くなりどこに住んでいても安心ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿