中野区議会
「タブレット端末導入にかかる現状と課題」 平成26年7月16日
2年前から試行しているが進展がみられないそうです。
現在の内容は以下の通り
正副議長、議会運営委員会委員(10名)計12名により試行を行う
導入機器はi Pa d 16GB Wihiモデル15台
クラウドサービスはP r i m e D r i v e(SoftBanK)
議会棟3階及び4階にSoftbank wihiスポットを設置し、無線L AN環境を整備(レンタル)試行期間は平成25年度から2年間
導入経費(初年度)
i P a d購入:¥42,800X15台=¥642,000
クラウドサービス:初期費用¥31,500
利用料(1 G B)¥12,600x 12月=¥151,200
これは安い、またクラウドサービスのメモ機能は高く評価できる、但し検索機能がないのは致命的
PDF化する資料
所管事項報告資料、議案補足資料、要求資料
PDF化しない資料:
議案(予算説明書を含む)、印刷を外注した冊子等、区以外が作成した冊子等(区・都の施策及び予算に関する要望書など)
そもそもデジタル化する資料が少なすぎ価値が見えにくい
事業概要
6資料のPDF化について
資料のPDF化は各所管で行い、グループウェア内の全庁フォルダに正副委員長打ち合わせ終了以降、委員会開催日の前日午前中までに格納することとする。
なお、資料の差し替えがあった場合は速やかに全庁フォルダの資料を差し替え、事務局に終了の連絡をすることとする。
資料のアップロードについて
資料のアップロードは委員会開会の10分前を目途に行う。
資料の公開は委員会終了までは当該委員会の委員のみとし、委員会終了後全議員に公開する。10分前ではあまり意味がない
後でわかったが、以前からHP上にほとんどの資料がアップされており、タブレット端末を使う意義を図りかねているようです。
ここは出雲市とは大きく違うところです。
ただHPを見るとこれでは使いにくいという印象でした。
委員会の議事録もアップされていたのは良いことです参考に。
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