出雲ローカルサーファー

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2010年6月9日水曜日

2010年6月1日火曜日

まる、ブラームス

6月議会一般質問通告できました

質問標題              貧困について
答弁を求める者    市長

質 問 内 容
1.      昨今「貧困」という言葉をよく聞くようになった、当市において絶対的貧困に陥っている市民は、何人いるのか、それはどのような構成となっているのか伺う

2.      この貧困層へどのような手を差し伸べていくべきか、例えば、がんに罹患し経済的に立ち行かなくなっている年金暮らしの高齢者に対しては、どのような対策をとっているのか、就学援助を受けている世帯で修学旅行に行く場合、先に納めなければならない場合は、どうしたら良いのか、自助努力で克服できないこの層への対応は、どのように行われているのか伺いう

3.      1.   居住福祉という考え方について見解を伺う、生活保護世帯に支給される住居費では劣悪な環境に暮らさざるを得ない、劣悪な環境では貧困の連鎖が生じてしまう、突然のリストラに家をでざるを得ない人がいる、住こそ人間の暮らしの基本であるが、当市の居住福祉政策を伺う


質問標題              視覚障がい者用の「音声コードと読取機器」の導入は
答弁を求める者    担当部長

質 問 内 容
1.      視覚障がい者の情報取得の切り札として期待される「音声コード」(SPコード)が、全国的に普及し始めている。公明党の推進で、障がい者自立支援法の円滑な運用をめざす特別対策(2006年度補正予算)に、音声コードを普及するための事業が盛り込まれたのが、きっかけだった。
日本の視覚障がい者は約30万人、病気を原因とする中途失明者の増加などにより、点字を利用できない人が全体の9割を占めているといわれている。
ほとんどの視覚障がい者は、各種の契約書や申請書、請求書、税金や年金、公共料金の通知、防災・防犯情報、行政サービス情報、医療情報など日常生活全般にわたって、その内容が分からず、著しい情報格差にさらされている。
そうした格差を埋める技術として日本で開発されたのが、「音声コード」(SPコード)だ、視覚障がい者の生活の質を向上させるため、一日も早い音声コードの普及が強く望まれる。
音声コードの活用と機器の導入について、出雲市の現状を伺う
2.      自治体職員対象の研修会は開催されているか伺う

3.      機器購入に100万円まで全額国費で補助、職員研修に30万円の補助が出る、この機会に是非取り組んでいただきたいが見解を聞く


質問標題              出雲市役所のIT環境について
答弁を求める者    担当部長

質 問 内 容
1.   行政情報のデジタル化による文書管理と住民への公開の程度、行政手続オンライン利用率について伺う


2.   自治体クラウド化が進んでいるが、当市の考え方は


3.   公衆無線LANアクセスポイントを市役所に設置し、住民への利便性を高めるべきだが、意見を伺う