出雲ローカルサーファー

出雲ローカルサーファー

2011年12月30日金曜日

さよなら りくちゃん

突然の知らせでした。
「りくちゃんが飼えなくなったので、15日に保健所に引き取られたらしいです」、Yさんから悲痛なメールが届いたのは29日の朝。

引き取られたのが15日ならまだ間に合うから、保健所に確認して、なんとか次の飼い主を見つけよう、それまでは我が家の離れにでも、などと話していました。

でも、新天地で幸せな時間を送っていたはずのりくちゃんに、信じられない出来事が待っていました。
「保健所に確認したら”引き取り”だから、すぐに殺処分したと、いうことです、ひどすぎます、なんで一言。。。」

”譲渡”なら、しばらく置いておくけど、”引き取り”なら、すぐに処分するらしい。

いったい”処分”とは、なんなんだ。
どこに生あるものを勝手に殺す権利があるんだ。
我々と同じ生命だというのに。

怒りがこみ上げてきました。

保健所の職員もせめて「今は色々な団体がいて、新しい飼い主を見つけることができるかもしれない、だから引き取りではなく、この子が生きられる道を一緒に探しませんか?」ぐらい、言えないのか。

怒りと悲しみがこみ上げる中、熊本市のような取り組みが、すべての保健所で行われなければならないと、強く強く思った。
殺すための施設から、そろそろ変わらなければならない。

幸せなひと時を過ごした、りくちゃん
http://endomame0220.blogspot.com/2010/04/blog-post.html

2011年11月24日木曜日

森林協議会で松枯れ、シカのこと

市議会 会派公明党議会報告会

会派の議会報告会を出雲ドーム健康センターで開催しました。
議会基本条例には、議員または会派で議会報告会を開催する、と規定されています。
今までそれぞれ個人的には開催していましたが、条例にのっとり会派でも開催していこうと、今回初の報告会を行いました。

今後は各議会後に2地域を決めて、報告会を開いていこうと決めましたので、みなさまどうぞ、お近くで開いた時は、お気軽にお出かけください。


2011年11月22日火曜日

商工会議所青年部OB会

OB会が始まり小玉青年部会長のあいさつの途中、ガタガタガタと机が激しく動き、天井のシャンデリアがカチャカチャと揺れた。

広島で発生した地震で震度5、出雲では震度3とゆれくるコールで分かったが、一瞬ひやっとした。
妻は家にいてエリアメールが直ぐ来たので助かったと、帰宅したら興奮気味に話していた。

東北では毎日のように余震?が続いているらしいが、不安だろうと思った。

石橋先生が言われている「地震の活動期に入った」ということが真実味を帯びてきた、備えを万全にしておこう。

若手経営者の集まる会なので、色々と新しい取り組みを聞くことができた。
ネットを使って客を登場させ客に宣伝してもらう、徹底的に濃密な関係性を築くため接客には時間をかける。
行政にも頼らず、自力で生きて行く潔さもあらためて感じた、思い起こせば自分自身もそうだったなあ。

それでも少しでもお役にたてることがあれば、手を差し伸べたい、そんな思いです。

2011年11月20日日曜日

赤字経営にお別れ 講演

三浦市立病院の打越副管理者に、遠路出雲までお越しいただき、病院再生に関しての講演を行っていただいた。

総合医療センターで講演をしていただいたことに、とても意義があったと感じています。
議員と執行部そして病院長との間では、何度も会議が行われていました、しかし今回は、いつもなら本庁まで出かけることができない(業務があるから当然です)、看護部長をはじめとする多くの部門のスタッフが参加することができました。

また経営改革協議会の委員の方も参加しておられ、今後の協議をする上で参考になったと思います。



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なんとかしなければならない、その思いは皆共有しているんだと、あらためて実感しました。あとは、誰がリーダーシップをとって、実際に改革を成し遂げるかです。長岡市長に大きく期待するしかありません。

2011年11月14日月曜日

市営住宅のゴミ箱

高齢化が進み重いゴミ箱の蓋を上げるのが「大変!なんとかして」と市民の方から相談を受けました。

平田の牧戸団地のゴミ箱  
 小山団地のゴミ箱


とりあえず2団地調査。

私の町内のゴミ箱も同じ仕様で、以前から年取ったらこの重さは辛いだろうなと、思っていました。

最近は回転式の蓋がついたゴミ箱が増えています、高齢化が進む市営住宅も早期に変更する必要がありそうです。

11月のビーチクリン

「冬うらら」の日曜日、久村海岸でビーチクリンをやりました。
大会とかが重なり、ちょっと人数少なめでしたが、テレビなどの不法投棄物も含めてけっこうな量を回収しました。

子どもたちの参加が次第に多くなっています、とても良いことだと思います。





写真の後方の松枯れ、ひどいでしょう!
ついこの間まで青々としていたのに、ついにここも松くい虫にやられてしまいました。
松に印がしてあったので、多分防除を受けていた松だと思うのですが、止まることを知らない猛威です。


ともかく築地松や庭木の松は、自力で防除するしかありません。
なんとか出雲の景観を守りたいものです。


2011年11月10日木曜日

童門冬二氏の講演会に

「上杉鷹山」などの著者として知られる作家、童門冬二先生の講演会に出かけた。大社のうらら館は約3分の2ほどの客で埋まっていた(これは意外だった、きっと満員に違いないと思っていたからだ)。

84歳とは思えないしっかりとした足取り、話し方、1時間半はあっという間に過ぎて行った。

日本人の心の奥底にある「恕」(じょ)、すなわち思いやり、相手を思いやってゆるす、という心が現代にも脈々と流れていることを、被災地東北での中学生の行動を例えに話された。そしてそれこそが世界に誇るべきことだというのである。


松平定信の白河での堤の話、小石川療養所のこと、渋沢栄一、田沼意次、西郷隆盛、勝海舟。。。
松平定信の老人を集めて智恵を出させる時の言葉がいい「皆様方の皺と皺の間にある経験と知恵をお貸し願いたい」と。

出雲でも多くの先人の経験と知恵を生かし、住みやすい街づくりを進めたいと強く思った。

2011年11月3日木曜日

議運視察 初日は町田市へ

早稲田大学マニフェスト研究会が発表した、全国地方議会改革度ランキングの8位にランクした町田市を視察した。ちなみに出雲市は80位であった。
町田市では平成10年から「議会改革調査特別委員会」を設置し、議会改革に取り組んできた。その結果として注目したいものは、

◎傍聴規則の傍聴人受付簿の廃止(平成101118日定例会から)
本会議傍聴規則及び委員会傍聴規則の傍聴人受付簿を廃止し、傍聴券の交付のみとし、傍聴者が傍聴に来やすくまた、傍聴者の個人情報保護にも配慮するようにする。

◎手話通訳者の派遣(平成123月定例会から)
手話通訳を必要とする傍聴者がいる場合は、手話通訳者の派遣を依頼する。

◎会議録、委員会記録の検索(平成1341日から)

◎インターネットによる議会中継の開始(平成1512月定例会から)

◎分かりやすい予算書の作成 (平成203月定例会から)

◎請願要旨を審査前にホームページ上に掲載する。(平成203月定例会から)

◎町田市市政にかかる重要な計画等及び基本条例等を議会に報告する時期を決定する。(平成21527日)

◎請願者の希望により、請願者の意見陳述を、委員会開会中に行えるようにする。(平成219月定例会から

◎各常任委員会による市民団体等との懇談会を活発化させる。

◎コミュニティーバスに、市議会定例会・委員会等の傍聴やインターネットを見てもらうことを目的としたパンフレット「町田市議会を開催します」を掲載し始める。(平成229月定例会から)

◎町内会・自治会に、市議会定例会・委員会等の傍聴をしてもらうことを目的としたパンフレット「町田市議会を見にいこう」を配布し始める。(平成2212月定例会から)

◎招集通知などの紙使用の削減や議員間の情報の共有を目的とした、議員のグループウェアの導入を決定する。(平成23119日、議会運営委員会)

◎ホームページ上に「議会のカルテ」を掲載する。これはいち早く市民に議会の審議・審査内容を報告することを目的としたもので、委員会提出議案、議員提出議案、市長提出議案、請願、陳情の番号等から、委員会審査の質疑・応答や討論内容をはじめ、委員会審査結果、議決結果、議案の内容にいたるまで分かるように掲載している。(平成2310月決定)
などがあげられる。

さらに議会改革は現在進行形であり、たくさんの項目について取り上げ、議運と振り分けながら、進展を図ろうとしており以下のように議論がなされている。
1.      地方自治法の改正に伴う対応事項
2.      議員の調査活動に関する事項
議員活動の情報共有や省力化、文書の電子化について
リファレンス・資料要求等、調査ツールの明確化
3.      議会の権能強化に関する事項
議決事項の拡大
外郭団体への監視機能
専決処分に関する範囲の明確化
専門的知見・外部機関の活用
4.      市民と議会のかかわりに関する事項
議会報告会.議会懇淡会・公聴会・参考人制度などの活用ルール化
モニター制度・市民アンケート調査
夜間議会・青空議会・模擬議会・議場開放
請願の意見陳述に際してヒアリングシート等の用意で当日来れなくても趣旨の
補足説明ができるような仕組み
5.      議会の情報提供に関する事項
議会だよりの編集・充実について
議会HPの編集・充実について
TWitter
等のソーシャルメディア活用について
会派の情報公開について
議長交際費の公開、会議の結果のプレス発表
6.      議員の身分に関する事項
新人議員研修会
7.      議事運営に関する事項
一般質問および質疑の通告書の工夫(趣旨の明確化)
申し合わせ事項・会議規則の再確認
請願の紹介議員の役割の確認
議員間討議・政策討論
議会改革特別委員会の常設化
行政側の説明・答弁の簡潔化と虚礼の廃止
会議への配布資料、スライドや動画活用の規定
服務規程(クールビズの範囲等)
議場・委員会室に持ち込める備品・機器などの確認
まさに当市において直ぐにでも取りかからねばならないと、思う事項が多く含まれており、議運で研究を始めることを提案したい。

そのほか、委員長報告が「決算特別委員会議案審査報告書」という形式で文書化され、指摘事項を個別具体に列挙してあげてあったことは、参考になった。

2011年10月30日日曜日

四絡地域文化祭にて

今年も焼きそば約400食を完売!
1年に一回のことなのでいつも「去年はどうやったっけ?」から始まる焼きそば作り、20~30食焼くと記憶がよみがえり「そうだそうだ、こうだった、ああだった」となり、順調にすべりだすのである。

「うまかったよー」の一言で気分上々となり、へらを持つ手も軽やかになる。
来年も頑張っちゃおうかなと、心ひそかに思ったりもする瞬間なのだ。

四絡俳句会にも作品を展示してもらった。。。俳句会へは出席率がとても悪い不詳の会員だが、参加させていただき感謝している。

「初盆の におい懐かし 青畳」 力一

母の初盆を機に畳の表替えをした、イグサの懐かしいにおいが、子供時代に嗅いだ母のにおいの記憶を呼び起こし、句となった。

妻も焼きそば・トン汁コーナーの販売係をこなし、二人で地域のために今年も少しお役に立てたねと、グラス片手に労をねぎらい合う、秋の夕暮れである。


2011年10月27日木曜日

干し柿と干し芋に挑戦してみた

柿と芋をたくさんいただいた。
ということで、まず干し柿を家内が作った。
なかなか良い具合にできた。

私は、毎朝それを眺め、良い色になった、香りもいいぞと、出来上がるのを楽しみにしている。
ひとつ干してみると、なぜか他のものも干してみたくなるようだ。
「そうだ、芋を干しちゃおう」と、笊に並べ出した。

柿はできるまでじっと待つことが肝要だ、と思って眺めるだけだが、芋はなぜかつまんでみたくなる。
乾燥してくると、あの干し芋の味がしてくる(当たり前だけど)、感動だ。

他に干すものは。。。としばらくは、洗濯物にまじって食べ物が庭先を飾りそうだ。
こんな他愛無いことに幸せを感じるこの頃だ。

2011年10月22日土曜日

自治体クラウドの研修

議員総会に先立ち、日本ユニシスから自治体クラウドのレクチャーを受けた。
2年前に一般質問でクラウド導入検討をしたが、簡単には変わらなかった。
しかし、3.11以来大きな変化が起こっているようだ。

3割から4割経費削減が可能なうえ、情報の管理も向上するのだから、いずれ必然になるだろう。

2011年10月18日火曜日

手話教室に通い始めました

2週間前から社会福祉協議会が主催する、手話教室に通い始めました。民生委員をしている妻も「私もお役に立ちたい」と一緒に通うことになりました。

選挙の時、支持者回りをしているときに、数人の聾唖の方に出会いました。
意思疎通が全くできない状態で、ただ握手をし頭を下げるだけしかできませんでした。

この方々の思いを聞き理解するために、コミュニケーション技術を身につけなければならないと、すーっと思っていましたが、忙しさの中で実現できずにいました。

10月から半年間の講座の案内があり、すぐに応募しました、大型選挙のない今しかできない、そんな思いからでした。

20人の受講生、男性は私一人、ボランティアに関心を寄せる女性の心に、あらためて敬意を持ちました。母性はすばらしい!
手話は難しい面もありますが、皆でやっていると楽しく学べます。

災害時の避難に関しても、「聞こえない」方々にどうやって情報を伝えるのか、一歩踏み込んで考えることができるようになりました。

最後までしっかり取り組んでまいります。


2011年10月17日月曜日

原子力発電・新エネルギー特別委員会

原子力防災連絡会議の中間報告が県の担当者からあった。
その中で4つの課題が示された。

1.初動体制における課題
2.住民避難における課題
3.モニタリングにおける課題
4.スクリーニングにおける課題

これらを聞く限り安全を確保できる体制に至るまで、道のりは遠いと感じた。
とにかくイザという時を想定して、自主的に避難する方法をそれぞれが持っていなければならない。

20キロ圏内で25万人、30キロ圏だと46万人もの人が避難をするようになる、整然と避難できれば良いが、渋滞も起こりパニックに陥り、うまく避難できないことが想定される。

要援護者の避難なども困難を極めるだろう。

常日頃から家族や地域で話し合っておいてください。
その時はどう行動するか、風向きに注意して、避難する方向を決めてください。
内部被ばくを防ぐマスクを付けて、水の準備も怠らず、逃げてください。

原発がある限りこの危機からは逃げられない、近い将来「脱原発」をなしとげる必要がある、この地域に住み続けるためには。

2011年9月11日日曜日

まるちゃん激やせ ブラちゃん帰って

食事を摂らなくなって10日、まるちゃん、どんどんやせ細ってきた。
友人のブラームスちゃんが、帰ってこなくなって2カ月、そのせいもあるのだろうか?ともかく早く回復してほしいです。

ビーチクリンby久村

波の砕ける良い音を聞きながらビーチクリンに参加。
大会の予定もあったようだが、波が小さく今日は中止。

クリーン活動終了後は、宮崎からプロとボードメーカーが来て、試乗会を開催するようだ。

とりあえず今月もお疲れさまでした。

2011年9月10日土曜日

石門の旅

関中市との交流20周年を記念して、石門十三品拓片展が文化伝承館で開催され、今朝はそのオープニングがあった。
関中市からは、馬団長以下6人の方が来雲されていた。

世界最古のトンネルは石門と呼ばれ、関中にあります。
その中に石に刻まれた数百の石刻があり、特に優れたものを「石門十三品」
と呼ばれています。

日本初公開だそうですよ、古代書道芸術の経典といわれていますので、是非足を運んでください。

下の写真は、魏の曹操が書いたもので「こんせつ」と読むそうです。
味わいがありますね。

2011年9月8日木曜日

地域医療福祉協議会にて

31日に総合医療センターのことを文教厚生委員会と合同で行いましたが、本日は協議会として質問不足だったところ、言い足りなかったところを補足しようと会議を開きました。

先日やっているのでそう多くのことは出ないのでは、と思っていましたが、出るわ出るわ、時間が足りない状態でした。
まあ、答弁内容がとても議会を満足させる内容でなかったのですから、しょうがないです。
















とくに市長も副市長も臨席しておらず、その責任の所在に批判が集まりました。

病院をリニューアルし、改革プランをつくり、経営改善に努め地域医療を支えるはずが、今年度は医師確保が上手くいかず大幅な赤字の可能性が出てきました。

来年の全適に向けて病院事業管理者の人選が大事になる中でいまだにその人が決まっているのか、いないのかあやふやだし、全力を挙げて医師確保する。全力を挙げて赤字を解消する。という意気込みが、市長からも執行部からも感じられないのです。

赤字になれば、一般会計から補てんすれば「OK」という感じです。
危機感が感じられません。

決算意見書で、22年度は赤字が少し改善したことに触れ、努力が実を結んだとありましたが、15年も連続の赤字で努力というのは、とても理解できません。

平田地域ばかり色々と事業が目立つ、という声が次第に大きくなっていますが、この状況で病院会計が黒字にでもなれば、こんな言われ方しません。

長岡市長、事務局長は民間から腕っこきを雇い、期限を決めて黒字化を目指すべきです、数年で配属替えのある市役所職員では絶対無理ですよ。

2011年9月2日金曜日

赤字経営にお別れ

今頃サンライズ出雲で三浦へ向かっている打越さん
台風の影響が心配です。
先日、文教と医療協議会合同で執行部と協議しましたが
努力不足を感じます。
憤りを覚えますよ!




2011年9月1日木曜日

防災訓練 河下港で

3.11東日本大震災での津波の被害を受けて
今回は、平田の河下港で訓練が行われた。

海上保安庁のヘリなどが出動し今までと違った
訓練を行っていた。

台風が近づきフェーン現象で暑くなった中、
住民の皆さまも大勢参加され、真剣に訓練を
実施しておられ、熱中症を心配したが、どうやら
杞憂に終わった。


2011年8月29日月曜日

朱鷺 分散飼育本格実施 祝賀会

朱鷺会館で中国大使を迎え祝賀会が開催された。
溝口知事の「朱鷺の飼育は国家的プロジェクト」だと
言う言葉が、あらためて強く印象に残った。

しかし、残念ながら出雲市民の関心は薄い。

いつか出雲の空を朱鷺が舞う、そんな夢を全市民で
共有できればいいのだが、まだその機運は高まって
いないようだ。

2011年8月27日土曜日

ついに黒字化成功 三浦市立病院

三浦市立病院副管理者の打越氏からメールが来た。
就任3年で「黒字化」に成功したという内容だった。

「やりきられたなー」とメールを読んで思った、全国の自治体病院
の70%が赤字経営のなか「3年で医師を集め黒字化する」との
目標を立て、取り組んでこられたからだ。

視察に行ったご縁で今も情報を頂いている、去年は勉強のため
と言って、出雲に足を運ばれ、議長、副議長、文教委員長にも
話を聞いていただいた。

今、平田にある市立総合医療センターは医師が減り続けている
ことから、経営状況は悪化を続けている。
経営形態は「全適」とする、と決定したにもかかわらず、医師が止め
ていく、悪循環が止まらない状況だ。

医師を確保するのが困難になるから「独立行政法人化」は止めて
「全適」としたのだが、納得ができない。


以前から公明会派で提案していた、民間からの事務長採用を真剣に
考え実行するときになったのではないかと、打越氏からのメールで
思い起こした。


2011年8月26日金曜日

9月議会一般質問

先ほど一般質問のくじ引き抽選を行い
質問順が決まりました。

私は9月5日(月)の1番目になりました。

今議会では
1.福祉避難所について
2.災害時緊急情報伝達エリアメールについて
3.学校教室などの空気中化学物質濃度測定検査について


10:00からです、傍聴もしくは
ケーブルテレビでご覧ください。

2011年8月14日日曜日

盛況サーフ教室

朝キララコテージに行ってみると「遠藤さん今日は
コーチやってもらいますよ」と受付にいたT君から
声がかかった。

「え!」今日の参加者は少なかったんじゃ、と思い
ながら名簿を見せてもらうと、7月の2倍の参加者
ではないか。これには驚いた。

小学校1年生から大人まで幅広い層の参加者が
集まり、ビーチは賑やかだった。


サーフは波がないとどうしようもないが、幸い今日は
ちょっとしたうねりも入って、初心者には大きめの
波が立っていた。
2回目3回目の子どもたちは、うまーくボードに立って
乗っている、初めての子もなかなかのもんだ。

波に押されて岸に向かってボードが走る、波の
パワーとそのスピードに、今まで味わったことのない
感覚を体験していると思う。
みんなとても良い笑顔で、キャーキャーはしゃいでいる。

自然とともに自然の中で遊ばせてもらう、出雲に住んで
いて良かったと思う瞬間である。
都会には無い豊かさ楽しさ、価値観を変えたとき
どれだけすばらしい地で生きているか認識できる
はずだ。

さて、初盆なので早めに帰宅しよう。
ビーチクリンもご苦労さんでした。







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2011年7月29日金曜日

三市交流記念式典 片山参議が出雲に

津山市、諫早市そして出雲市の三市で交流が行われ
30年が経過、記念の式典が行われました。

その発案者として片山参議員議員が招待され、当時の
いきさつなどを軽妙に話されました。
三市での災害協定も調印され、今後益々の交流が
約束されました。


津山市長の最後の言葉はちょっとびっくり
「私はこの記念すべき7月28日に63歳の誕生日をむかえました、
最初に長岡市長にお会いした時、てっきり年上だと思っておりましたが、
後から歳を聞いて驚きました。。。。いや貫禄があったので。。。」
これはやはり顔の上の方を見ての発言であろうと推察された。