出雲ローカルサーファー

出雲ローカルサーファー

2016年2月17日水曜日

手話が飛び交う居酒屋「ふさお」

賑やかだけど静かな居酒屋?
不思議な響きに思わずNHKのハートネットTVを見てしまいました。
聾唖の夫婦が経営している串揚げのお店が紹介されていました。

お店の中で飛び交うのは「手話」。
カウンターではあちこちの手話での会話が交錯し、まさに静かだけど賑やかな状況。

まさにダイバーシティを実現している場所だと思い、訪ねることにしました。

甥っ子と大久保で待ち合わせをして、居酒屋に行ってみると、灯が消えている?
週末の19:00過ぎ、やってない訳はないと、予約もせずに行ったのが失敗でした。(涙)
兎も角、写真だけ納めてまた次回の訪問と相成りました。


甥っ子夫妻と会うのは久し振りだったので、お腹を満たしに小田急でイタリアンを楽しみました。
石窯で焼く本格ピザが美味しくて、楽しい時間を過ごせました。

出雲養護学校の雲南分教室を訪ねる





映画じんじんを観て


2016年2月9日火曜日

図書館のあり方を考察




明治薬科大学剛堂会館において、これからの図書館の運営方策について研修

糸賀慶応大学教授(図書情報学)写真の方、他4名から講義を受ける。
武雄市図書館を通してカルチュアコンビニエンスクラブの公立図書館の管理運営についてその評価を学んだ。

海老名市も昨年オープン、このことを通しての評価は、図書館が従来の教育権・学習権の保障施設から幅広い年齢層のリピーターに対する「集客力」と「企画力」に支えられるまちづくりの強力なツールに変貌しつつあるということであった。

全く共感できることであった。

金井東大教授の図書館を含めた公共サービス再編成の近未来については、リストラ経費削減が主目的なっている指定管理者への委託は、経済縮小の悪循環におちいるミクロの成功によるマクロの視点での失敗となるとの警告に納得。

出雲市役所前の単なる駐車場と化している場所に、CCCが運営する図書館があったら素敵だと改めて思う次第です。

2016年2月8日月曜日

世田谷区三宿中学の夜間学級は外国人で賑わう



世田谷区立三宿中学夜間学級
島根県内での必要性を探るため、夕日が沈むころから始まる三宿中学夜間学級を訪ねました。
そして公開授業において日本語学級、通常学級、給食風景を見る。

99%が外国人で占められているが日本語での授業が行われており当初の危惧が払拭される。
ネパール人が多いのに驚く。

通学生徒は23区内また遠くは神奈川県からも通学していた。

来年度から中学卒業資格を持っている者も通えるようになるため、不登校、ひきこもりで実際は通学していなかった生徒も通えるようになるため日本人需要も増える可能性あり。

島根県での必要性を引き続き調査する。