出雲ローカルサーファー

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2012年6月12日火曜日

春雨や落雷さんの高座と講演

今月16日に真打披露がある春雨や落雷(本名 安部正之 医学博士)さんの高座と健康講演があった。

松江で開業医をしながら春雨や一門に弟子入りし、ついには真打ちにまでなられた凄い(平凡な表現ですが)先生です。

落語も講演も結構受けていました。
とにかく笑うこと、それが病気に勝つ一番の秘訣だと、再認識しました。
がん細胞は健康な人でも毎日5000個生まれていて、血管の中を動き回っている、だけどNK細胞が50億個あって常に監視していて、そのがん細胞をやっつけているらしい。

NK細胞は、脳幹?だったかな、笑うことで生まれるホルモンの一種、だからいつも笑っていることが大事だと、ただし、時と場合に気をつけないと大変なことになると注意あり。


医学博士で落語の真打ち
春雨や落雷(安部正之)さん

だいたい癌(がん)という呼び方がいけない、いかにも悪そうな怖そうな響きです、これを「ポン」という呼び方にしたら軽くなりますよ。
肺ガンではなく肺ポン、胃ガンではなく胃ポン、乳ガンではなく乳ポン。。。本当だ!これはすごい。

医者に宣告されてもなんだか軽く受け止められそうだ、乗り越えて行けそうな気になるから不思議です。





















最後に皆でおなかを抱えて大笑いをしました(昔の浪越徳次郎ばりに)、これまた不思議不思議、体中が暖かくなり汗が出ました。
ストレスだらけの現代を乗り越える、手軽でお金がかからない健康法を学びました。







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