出雲ローカルサーファー

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2011年6月21日火曜日

動くものなし

計17人が立った一般質問が終わった。
やはり原発に関しての質問が多く、10人が関係する
質問を行った。

しかし、どこかもどかしい内容で終始した。
国の政策が主で近隣自治体の思いが入る余地が少ない
ことが原因だ。

分かっているのだが、何かが違う。

先日NHK中国で原発について一般市民が討論をしていた。
ある広島の女性が島根県人に向かい「そんなに嫌なら、
引越せばいいじゃないですか!」と言い放った。

まさにこれこそが原発問題の根底に流れる「無関心」「無関係」
そのものだと、怒りをもってその発言を聞いた。

出演している人たちの発言を聞く限り、まったく原発について
勉強していない、そんな人が大半だった。
よくこんな番組作ったなと、NHKにも腹が立った。

電力大消費地の人間にとって、原発の危険性など屁でもない
のだ、こんな人たちのために雀の涙ほどの交付金をもらって
喜んでいてはだめだよな。

この地域の人たちの、未来の子どもたちの人生を真剣に
考えなければね。

朝の散歩で田んぼには苗が伸びてきた、昔はめだか・なまず
どじょう・おたまじゃくし・ふな、いっぱい生き物がいたが、今は
近づいてもおたまじゃくしの波紋しか広がらない。
生命を養う稲が生命の躍動のない田で育っている、そんな食生活で
良いんだろうかと、あらためて心配になった。

動くもの ただ蝌蚪ばかり 青田かな

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